kazoox’s blog

双極性障害患者のため、また双極性障害患者を身近に持つ人のためのブログ

2016年7月14日

今日は旦那さんのランチを作ったあとにベッドに戻って10時に再起床しました。

私のかかりつけのお医者さんがいうには朝の時間が大切とのことで、いつも6時に起きたら、ベッドに戻らないでそのまま起きていつづけるということを薦められています。

ただ私の場合会社勤めなどでどうしても外にいかなければならない理由がないので、戻ってしまいます。「そこが弱み」っていうことは十分わかってるんですが、どうも自分に甘えてしまいます。

でも起きていつづけることを目標にしています。さらにお医者さんが言うには朝のウォーキングが鬱状態を打破するのにいいと言われているので、できるだけ心がけようと思っています。できた日には日記に★印をつけています。

 

 

ところで私が双極性障害を馴らすことができたきっかけですが、一つには外にできるだけ出ることだということが挙げられます。散歩に出て歩いている人をみて「私だけがこの世に存在しているわけではない」という気持ちを持つことは非常に大切なことです。双極性障害の人たちは家にこもって、自分一人だけに集中してしまいがちで、ほかの人たちもいるということを忘れてしまうことが多いようです(ネットで見た感想ですが)。でも、ほかにも困難と闘っている人たちはいっぱいいます。そこを自覚しなければなりません。

私の旦那も朝早くから仕事に出かけていきますが、仕事上、気を付けなければならないことなどで神経が擦り切れることもあると言います。外に出て遊んでいるわけではないのです。

 

要は自分だけの世界に浸ってばっかりでは鬱はどんどん悪くなる一方なのです。

 

皆さんもここまで読んだらちょっとだけ散歩に出てみませんか?外の空気は気持ちいものですよ!!